TRPGについて。その3「プレイヤー」

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御城プロジェクト~CASTLEDEFENCE~

今回はTRPGの花形。プレイヤーについてです。

プレイヤーは楽しいものです。
みんなプレイヤーがやりたいと思うはず。勿論わたしもそうでした。

わたしの場合は他にGMをやりたいという人がいなかったので自分でGMをやる事になったため、プレイヤーを経験するのはかなり後になってからでした。

さて、プレイヤーとしてキャラクターを演じるといっても初めての場合はなにをどうすればいいのか解らない……とは行かないまでも解りづらいと思います。

初めてプレイする!という場合は「自分と同じ性格のキャラクターを演じてみる」とよいでしょう。
初心者の場合はキャラクターの設定を決めすぎると、演じるのが難しくなる場合があります。
なんとなく演じてしまうと設定から逸脱したキャラクターになってしまいます。それだと設定した意味がなくなってしまいますし、プレイヤー自身としても悔いが残るでしょう。(他のプレイヤーからのツッコミもあるでしょう)

ですので設定が複雑だったりつかみ所のない性格のキャラは避けた方がいいかもしれません。

プレイしていくうちにキャラクターが変化してしまう、というのはそれなりにある話で個人的には「キャラクターの成長」だとして好意的に受け取ることもできるかなと思いますが、「平和主義(という教義)の神官」なのに好戦的なキャラクターになったりすると、それはもはや人格の崩壊で、神に見放されて奇跡を起こせなく(傷などを癒やせなく)なるでしょう。

思考のバランスも大事です。

この場合の「思考のバランス」とは、

プレイヤーとキャラクターの意識の差

です。

意識の差とは「プレイヤーの知識とキャラクターの知識はイコールではない」ということ。
プレイヤーは基本的に色々なことを知っています。特にGM経験があったりすると色々な知識がプレイヤーには蓄積されていきますが「果たしてキャラクターはそのことを知っているのか?」という事を考えながら演じなくてはなりません。

例えば田舎から出てきた野生児、という設定のキャラクターがテーブルマナーを完璧にマスターしていたらおかしいですよね。
きちんとした理由付けがない限り、魔法の学校へ行かないと解らないような高等な魔法などを見ただけで「○○(という魔法)だ!」などと発言するのもおかしいでしょう。

様々なキャラクターを演じていくうえで一番難しいのはこの部分だとわたしは思います。
感情のままに発言するのではなく「このキャラクターならこういうことを考えて、こういうことを言う、もしくは行動するだろう」というのを瞬時(他のプレイヤーやGMはそこまで待ってはくれないでしょう)に判断してできるようにならないといけません。

ですので先ほど言ったように「複雑な設定を持ったキャラクター」等は初心者にはハードルが高いです。

後は「無口なキャラクター」。好きな人は多いと思います。わたしも好きです。
以前良く見たのは「このキャラクターは無口だから」という言うだけで何もしない人。
無口なキャラクターというのは、余り喋らないというだけで実際には様々な行動を取っているはず。
つまり、台詞は少ないが行動の宣言は増える。文字通り態度で表す必要があるためそれなりに大変です。
もし喋りもしない、動きもしないというのであればオーバーに言うとキャラクターとしては失格なので、そのプレイヤーさんにはギャラリーになって頂いた方がいいでしょう。

無口キャラとは、発言をしたくないという理由でプレイするキャラクターではないと、わたしは思います。
意にそぐわないことがあるならば意見をするはずですし、返答を求められれば首を振るはず。
仲間が言うことに唯々諾々と従って付いていくというだけでは、個性も主体性もないただの「駒」です。

そのようななキャラクター(設定として自意識がないようなキャラクターが存在するとしても、プレイヤーに演じさせるべきではないと考えます)を演じたいという人は(基本的には)いないと思いますが、もしいたときはGMは注意するべきだと思います。

キャラクター達が体験したことを糧にして成長していく姿は見ていて楽しいものですし、様々なキャラクターを演じ分けられるようになればそれは凄いことだと思います(わたしは言うほど得意ではありません)。

自分が生み出した分身を演じて、素晴らしい、あるいは泥臭い。とにかく楽しい冒険(体験)をしたいものですよね。

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