今もやりこんでいるというわけではありませんが細々とプレイしています。
最初は友人がプレイしていた無印を見ていて面白そうだったので購入したのがはじまり。
面白そうだからといって上手にプレイできるかといえばまた別の話。
森丘の11番でブルファンゴが倒せずに引っかかる。
ライトボウガンを使用していた時は、散弾に気づくまでは飛びかかってくるランポスが倒せない。
砂原のガレオスは友人のプレイを事前に見ていたため問題ありませんでしたが……
クック先生ことイャンクックが倒せずに引っかかる。
さらに長いこと引っかかって中断していたのを覚えています。密林も見づらかった。
そこを突破したら次はリオレウス。
ここではかなり長く引っかかり、友人に手ほどきを受けつつなんとか突破したのを覚えています。
一度突破してしまえば案外なんとかなるもので、最初は閃光玉、罠2種類、爆弾まで含めてフルセットで戦ってやっとでしたが慣れていくにしたがって徐々にアイテムを減らして行ったのを覚えています。
今から思えばマップ移動時の着地ポイントなど、覚えればとても簡単でなのですが、当時は少しずつ上達を感じられている気がして楽しかったですね。
無印を一通り楽しんだわけですが、ネットワーク環境はなく、Gとdosは購入せずじまい。
というわけで離れていたんですが、当時の仕事場のメンバーがポータブル2をプレイしており、誘われたこともあって2G(いわゆるP2G)が発売することを契機に再びモンスターハンターをプレイすることに。
P2Gでは主にライトボウガンでプレイ。最終的には色々と使うようになっていきましたが使用回数はダントツだったかなと思います。
思い出すのは初めてのラオシャンロンとの戦いの時。
最終盤まで友人が解説付きで教えてくれたんですが、最後の門に来た時。バリスタの弾を最大まで持ち、構える。すると……
友人「バリスタの照準は動かさなくていい。動かしてしまったら一旦バリスタから離れて再セット」
わたし「ふむふむ」
友人「もうちょっとしたらあいつが歩いてくるから。道中でダメージを与えすぎてると剥ぎ取れない位置で倒す事になるから気をつけろ」
わたし「なるほど」
ラオシャンロンが登場、BGM(英雄の証)が流れ始める。
わたし「それで、これはいつ撃てばいいの?」
友人「えーとね……」
友人「BGMが盛り上がったら撃つ!」
わたし「盛り上がったらな?」
友人「盛り上がったら!」
そして盛り上がったところで
友人「撃てーい!」
なんてやりとりがあったのを思い出します。
さて、今思えばP2Gをプレイしていた頃が(わたしの人生の中でも)一番充実していたのかもしれない。
わたしが一人暮らしだったこともあり、わたしの家に集まって4人差し向かいでプレイ。
プレイ後は、飯を食いに行ったりとか色々と。
ソロプレイで引っかかることもありましたがトライアル&エラーの繰り返しで突破していくことに。
ある意味素材集めゲームの元祖と言えるのかもしれませんが、同時にジレンマも発生。
- 最終目標:モンスターAを狩りたい
- モンスターAを狩るためには武器○○が欲しい
- 武器○○を作成するためにはモンスターBの素材が必要
- モンスターBを狩るためには○○が必要……
という工程が発生するようになってしまう。
上手いプレイヤーや仲間が付き合ってくれる時なら問題は無いんですが、ソロでとなるとわたしぐらいの腕では地道に下からこなしていかないとダメで、中断する要素にもなってしまいがち。
さてその後、triを購入し、フロンティアもかじり。
triはボリューム不足がついて回ることとなりましたが、ネット環境もありましたしプレイのメンバーがいたため個人的には楽しめました。
フロンティアはそこそこプレイしてHRは999、SRは武器二つ目くらいまでは解放していたような。
そしてtriGのころに転機が。
震災の影響などもあり、メンバーが離ればなれに。購入していたもののソロプレイに限界を感じて長らく放置してしまいました。
とりあえずメンバーの一人とプレイしてHRを上げきったのを覚えています。
そして……DL版で4を買ったものの、ロクにプレイすることもなく。
転職したため仲間達とも切れてしまいました。
その後のタイトルは特にプレイしておらず。
だったんですが最近はちょっとずつ4をプレイしてみたりしています。
相変わらずのソロプレイなので高難度のクエストは無理なんでしょうが、たまにプレイすると楽しい。
無双シリーズみたいな独特の味がある感じですよね。
気が向いたり、余裕があったりした時には各タイトルの記事も書いてみるかもしれません。ではでは。