基本的にBSやCSで放映された水曜どうでしょうClassicを見ての記事となっております。
DVDの副音声などは参照していませんので、ご注意下さい。
シェフ大泉といえば、アラスカでの旅の時に料理係に任命されたのがきっかけ。
- 料理を作るのに時間がかかる
- 味見は基本的にしない
- フランベをする
等といったパフォーマンス?がウリ。
アラスカの後は、絵ハガキの旅の途中で急遽挿入された「車内でクリスマスパーティー」の企画で登場。
次に登場したのがこの「夏野菜スペシャル」だったはず。
夏野菜で料理を作るという企画の元で呼び出された出演者(大泉さんとonちゃん安田さん)が案内されたのは未開墾の荒れ地。
畑を作る所から始めましょう、と言われるがままに土地を開墾→畑を作る作業で2週をかけて放送するという流れ。
畑ができて野菜を植え、収穫して作るか?という流れになったと思ったら今度は盛りつけをする皿がないということで、こちらも皿を焼く所から……
2ヶ月以上かかってやっと料理を作るという事に。
今回の厨房はまとも(料理学校のスペースを借りた)だったのですがいつもの如くとても長い調理時間。
出来映えは……かなりばらつきのある出来映えでしたが意外と美味しくできているものもあったりして相変わらずのピンキリ具合。
青いトマトは……腹壊すとまではいかないだろうけど硬そうだよなあ。
調味料が目分量なのでめちゃくちゃ辛かったりというのが定番なわけですが、今回も(今回辛かったのは唐辛子のせいのようですが)パイ生地に包まれた鯛飯は不味かったようです。
しかし面白くて、このシリーズは人気みたいですね。
onちゃんの着ぐるみが営業で使われていて生の安田さんが出るという、普通はあり得ないような状態でも番組になっている(まあ流石に陶芸とかはできないし、着ぐるみである必要性もあまりないので別にいいんでしょうが)のもこの番組ならではでしょう。
次もまた思い出したら何か書きます。記事ネタがない時にも書きます。
ではでは。
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