過去に読んだ:ハイペリオン

スポンサーリンク
御城プロジェクト~CASTLEDEFENCE~

名作「ハイペリオン」

ダン・シモンズ氏のSF小説です。
世界観などは完全にSFなんですが、宗教の要素が色濃く出てきたり(日本人なのでピンと来ない部分もありますが社会によっては宗教からは逃げられないということなんでしょうか)します。

さて肝心のお話なのですが……経歴や出自も違う一行は、それぞれの理由の元に惑星ハイペリオンのある場所を目指します。

ストーリーとして目的地への行程も語られはするのですが、その旅の途中でそれぞれのキャラクターが自分に関する話を語っていくという形で物語が進んでいきます。
これは「カンタベリー物語」という物語集がモチーフになっているらしいです。

シュライク、という謎の戦闘生命体みたいな奴が登場するのですが、色々と抽象的で行動原理その他もよくわかりません。
この話では概ね敵?といて登場するような気もします。世界観としてはアメリカンなスペースオペラ。
要は普通に突然、数百年後……とか表示される感じです。
それぞれのキャラクターが目的地へ向かう理由や、自分に関する話(人によっては目的地に向かう理由なども)を語る……ということでキャラクターへの掘り下げが深い話です。

キャラクターによっては(メインキャラクターにも関わらず)名前(「領事」など通称は当然出てきますが実名)が出てこなかったりとなかなか謎も深い部分がありますが、描かれない部分もあります。
読んだのは結構前なのであやふやな部分もあるかも。すみません。

ご存じの方も多いと思いますがこの話には続編があります。
と、いうか「ハイペリオン」のみだとかなり半端な話となっています。次作である「ハイペリオンの没落」まで読んでやっとある程度纏まることになります。
ですので基本的には「ハイペリオンの没落」まで読んだ方が良いです。

続編として「エンディミオン」「エンディミオンの覚醒」というお話もあるのですが、直接的な関わりはちょっと薄いです。
もちろんハイペリオン~没落の話が前提となっているので読むならハイペリオンから読んだ方がより楽しめるのは間違いありません。

さて、唯一の女性キャラクターは重要な位置を占めますし、各キャラクター達はそれぞれに背負った問題と直面していくことになります。

と、色々とそれっぽく書いてみましたがあまり覚えていないので読み返さないと馬脚を現しそうなので、今回はこの辺りにしておきたいと思います。

それではでは。

こちらをクリックして頂けると嬉しいです~

クリックでパワーアップ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA