熊本一人飲み:2020年8月編その4

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御城プロジェクト~CASTLEDEFENCE~

再び銀座通りを渡って戻ってきました。

紀土、夏の疾風から。というわけで日本酒天国こと蔵辺へやってきました。
予算的に安く済むというのもあるんですがそれだけではなく……

実は明日持っていく予定の差し入れを、厚かましくもここの冷蔵室に置いておいていただけないかと交渉しに来たのでした。
行ってみると前回や、以前にもいたスタッフさんがいて「明日もわたしがいるんで別にいいですよー」との快い返事。これはありがたい。

それでは気を取り直して飲みましょう。時間を気にせずいきます。

北里柴三郎、という人名がそのまま付いたお酒。阿蘇の蔵元のお酒だっただろうか。
日本酒度がマイナス19度、ということでめちゃくちゃ甘い。
過去に何度も書いていますがわたしは甘かろうが辛かろうが美味しくいただけるので色々トライしていきます。

さてこの日。
わたしの次に来たお客さんは神奈川から来た方だそうで、熊本の地酒を求めてこのお店に来たよう。
個人的なあるあるなんですが

他県の店に来たからといって必ずしもその県の地酒が大量に置いてあるわけではない

と思うんですよね。
そのお店は基本的に地元の客に対して営業を行っているので言葉は悪いですがいつでも買える地元の酒より他県の珍しいお酒を置いた方が受けがいい、となるの気がするのです。

結果居酒屋では意外と地酒(の種類)が飲めない、ということに。
それを考えれば蔵辺は常時結構な量の地酒もあるのでいいですね。

お酒も色々入れていきます。飲み過ぎは明日に響くので水も大分飲みながらいってます。次は鍋島。
鍋島も種類が多くて選ぶのが……智恵美人と鳳凰美田も多いけど。
また冬ぐらいになると而今が大量に並ぶんだろうな。

さて、それはそうと神奈川の方とも色々お話し(スタッフさんも交えて3人で)ながら飲み進めていく。
最近は出前のメニューに力を入れているお店も多いらしく前に見たときよりもかなりラインナップが増えているような。

さて、自分の分は(ラベルが飛んじゃってますが)MS-06ことザク。作と書いてザク。(本当)
色々飲みながら食べ物の話にも。馬刺しも食べようかと思ってらしたようで、いくらかお店をピックアップしたりスーパーでも買えますよ、なんて話をしたり(実際に売ってる)。

後は辛子蓮根は温めた奴を食べて欲しいとか色々と。
お好み焼きの都一から出前を頼まれてた。ちょっと羨ましいが流石にこの腹具合でお好み焼きは食えない……

ですが……わたしも馬刺し熱が上がってきてしまったのでここはひとつ。


同じビルの1階にある水戸黄門に電話をしてオーダーする。驚きの白さはタテガミ。そしてさくら納豆。
便乗してさくら納豆をオーダーされました。

さてこいつに何を合わせるか。

というわけで呉春にしました。
タテガミはもちろんお裾分け。どちらも気に入っていただけたようで何よりでした。

はてさて。時間的にそんなに早くないですが遅くもないか。何より明日があるので本日はもう一発で終わりにしよう。

そして運命の分岐点へ。(大袈裟)

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