ある夏の日。
晴れた日でした。
久しぶりに柳川へ。
その理由は、今月25日を以て出立される、立花家史料館ミュージアムキャラクターである雷切丸殿に会うため。
この記事を更新する7/23日には最後のお別れイベントが開催されており、24日、25日でお役目が終了。
これまで週末毎に行われていたパフォーマンスや館内ツアーなども終了となります。
こちらで活動なされて3年になるのだとか。わたしはなんだかんだ言って知ったのがわりと最近になってから。
というか結構行ける距離だったのに正直気づいていませんでしたね。
そういう意味でも気づかせてくれた御城プロジェクトは偉大です。
なんとか来られはしたのですがあまり時間はなく……
館内ツアーまで居たいなあ、と思いましたが残念ながらこれは叶わず。
暑い日でしたがこの日は涼しげな白い衣装で登場。
演舞と語らい、じゃんけん大会。(勝ったよ!)
それでは最後の演舞を目に焼き付けておこうではないか。
柳川にはまた来られるとはいえ、雷切丸殿(と、立花忠茂殿)にはもう会えないか、となるとやはりもの悲しいものでもありますなあ。
ですが、これも流れというものですし仕方の無い部分もあるでしょう。
一息ついた後、柳川をぶらり散策して今回は帰途につきました。
今までありがとうございました。またいつかどこかで。
今回撮りました写真を
こちらにまとめてあります。興味のある方はどうぞ。