どうもどうも。
今回のセールで、いつかは買おうかなと思っていたタイトルを購入しました。
というわけでタイトルにあるとおり
ゲーム天国 CruisinMix Special
です。
アーケードで結構プレイしてたなあ。
ただ個人的にはかなり難しかったです。まあわたしはゲームが上手いわけではないので何をやってもかなり難しかったのですが……
そうま竜也先生のイラストが可愛い。
スペシャルBOYSとか好きでした。まだあったかな?倒せカラオケ番長あたりも、(引っ越しのせいで)処分していなければ残っているか……
どうぶつ機動隊も好きなんですが、ねこたーぼ16Vになってからはあまり見ていませんでした。
今やったら結構流行りそうな気もしますよね。
早速話が逸れたので戻しますが、オリジナルは当時ジャレコからリリースされたゲームです。
ジャレコのゲームキャラが自機となって登場するのが特徴で、理由としてはゲーセンを支配しようとする科学者に対抗するためにこれらのゲーム基板を繋いで対抗しようとした、という事みたいです。
エクセリオン、フォーメーションZ、プラスアルファ、ぶたさん、うる星やつらモモコ120%からそれぞれ登場。
その後は家庭用への移植も行われ、再度復活したものが今回のタイトルとなっているようです。
追加の自機としてフィールドコンバットのジェネシスが。
そして何故いなかったのかがわからなかったというレベルのシティコネクションのクラリス(真)。
そして燃えろ!!プロ野球から番刀炎(ばんとうほむら)。バントホームラン。
自機がショットではなく、バットを振る。前方のオーラに敵弾が当たると、それを打ち返すという他キャラとは一線を画した性能になっているよう。
そして東亜プランのTATSUJINの自機が登場。いつものバルカンと達人ビーム、ブルーサンダーレーザーが普通に使用できる。
一応全キャラ触ってみていますが、以前よく使用していたのはフォーメーションZのZ-DYNE Mk-Ⅱだったなあ。と。
ボタンはショット、ボム(ショットのオート連射ボタンもあり)。ショットの押しっぱなしで溜めが可能。
チャージ完了すると溜めショットが使用できます。
ですがこの溜めショット。溜めるまでにまあまあ時間がかかり、溜め途中でボタンを離してしまうと無駄になってしまうため、溜めショットそのものの運用にもパターン化が必要になってきます。
基本的に直線的な攻撃は強く、ホーミングなどの攻撃はやや攻撃力が弱いです。
ですので後半はキャラによっては硬い敵を倒すのに苦労する場面があるかも。(コンティニューで確かめましたがZ-DYNE Mk-Ⅱなんかはそんな感じです)
触ってみた感じだとクラリスとかはやりやすい感じですね。
ジェネシスもよさげなんですが手元がスカスカなのでやや慣れがいるか……
バントホームランは溜め攻撃がしたくなってしまうのできついです。(カキン!ホームラン!が聞けるので)
しかし声優陣が豪華です。当時でもいいなと思っていましたが時代が下ってさらにそれが顕著になった感じですね。
折角DLCまで購入したのでプレイしないというのは流石に勿体ないかなと。
とりあえず3面くらいまではノーミスでクリアできるくらいまで戻したいなぁ。
新しいゲーム、古いゲーム。多すぎて大変だ。ではでは。