基本的にBSやCSで放映された水曜どうでしょうClassicを見ての記事となっております。
DVDの副音声などは参照していませんので、ご注意下さい。
ANAさんから航空券が届いて、ビジネスクラスでサンフランシスコへ……
映画を見続けて完徹した大泉さんも、頑張ってサンフランシスコを観光。
そしてその夜……というか早朝に叩き起こされてアメリカ横断を告げられる大泉さん。
そのままシボレーアストロに乗せられてアメリカ横断の旅へ。
このシリーズでも色々な名場面(インキー事件など)があるわけですが、その中の一つにラスベガスでカジノに行くというものがあります。
カジノ内は撮影禁止なので映像はありませんがそれぞれが別々に遊びに行き、幾ら勝ったかを競うというもの。
結局出演陣は負け、制作陣は勝つという結果だったわけなのですが、その後。
「倍にして返してやるからこれ(勝ったお金)を寄越せ」と言い出す大泉さん。それに対する嬉野Dの言葉
「おまえが人の金で勝つわけねぇんだよ」
シカでした。なんかが取り上げられることの多い嬉野Dですが、わたしはこれを推したい。
色々と問題を起こし(予定になかった?温泉に行ったりとか)ながらも結果的には完走。
移動するのが目的、という旅番組は他にも色々とあると思いますが、数人での旅なら移動が目的というのでも面白いよなーと。
わたしは一人旅が主。移動がつまらないというわけではありません(気になったところにすぐに寄れるので)が、誰かがいても面白いのかなとは思いますね。
また旅がしたい。
ではでは。